2026年6月13日
子ども食堂“絆” 活動報告
梅雨の中休み、チキンライス日和!

6月13日(土)、梅雨のど真ん中でありながら、今日はまさかの爽やかな土曜日。
空も気分もスッキリ。こうなると、子ども食堂“絆”も朝からエンジン全開です。

本日の献立は、子ども達が大好きな卵のせチキンライス
さらに、デザートにはりんご付き。
これはもう、給食界で言えば「今日は当たりの日」です。子ども達の目の輝きが、いつもより3割増し。いや、5割増しだったかもしれません。

今回のチキンライスには、日本食品様からご提供いただいた鶏ウィンナーを使用しました。
これがまた良い仕事をするわけです。チキンライスの中で、しっかり主張しながらも邪魔をしない。まるでベテラン議員のような存在感……いや、例えが少々硬くなりましたが、とにかく美味しい!

厨房では、L.芳井、L.毛利が、港地区まちづくり協議会の皆さんと一緒に準備に参加。L.林谷二田さんは、写真係と配膳係ですか…(笑)
教わりながら、切る、混ぜる、盛る、配る。
おっちゃん達、最初は「家庭科の授業、何十年ぶりですか?」という空気もありましたが、いざ始まると意外に手際が良い。
いや、意外にと言ったら怒られます。
かなり良い。
なんなら、エプロン姿が板についてきている。
このままいくと、来月あたり「男の料理教室・港編」が始まるかもしれません。

会場では、子ども達が元気いっぱい。
チキンライスを前に、黙々と食べる子、友達と話しながら食べる子、おかわりに向かう子。
特にこの「おかわり」の勢いがすごい。
一杯目は様子見、二杯目は本気、三杯目は成長期の底力。
作る側としては、これほど嬉しいことはありません。

食事の後は、子ども達同士で飲み物を注いだり、片付けを手伝ったりする姿も見られました。
こういう光景がまた良いのです。
子ども食堂“絆”は、ただご飯を食べる場所ではありません。
大人が見守り、子ども達が自然に関わり合い、地域の中で少しずつ“つながり”が育っていく場所です。

一方そのころ、厨房ではりんごの皮むき部隊が奮闘中。
りんごをむく人、切る人、見守る人、なぜかカメラ目線の人。
それぞれの持ち場で、今日も“絆”の味を支えてくださいました。

そして、食堂のテーブルでは、子ども達の笑顔があちこちに。
ピースサインあり、真剣な食事タイムあり、スタッフの声かけあり。
梅雨の晴れ間のように、会場全体が明るく、あたたかい空気に包まれました。

今回も、港地区まちづくり協議会の皆様をはじめ、食材をご提供いただいた日本食品様、そしてご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

子ども達の「おいしい!」
その一言で、準備の疲れは吹き飛びます。
いや、正確に言うと、腰の痛みは少し残ります。
しかし、それを上回る嬉しさがある。これが子ども食堂“絆”です。

次回もまた、地域の皆さんと一緒に、あたたかい食卓を届けてまいります。