クラブ例会・理事会・委員会など
例会や理事会では、クラブの運営方針や奉仕活動(アクティビティ)への取り組みについて協議・決定をするとともに、ゲストの卓話その他の楽しい企画により、会員の研鑽や交流の機会にもなっています。
委員会(随時開催)
福岡筑前ライオンズクラブでは、奉仕活動のテーマに応じて、委員会を設けて活動しています。(委員会図をご参照下さい。)
第1例会
(開催:毎月第1火曜日、午後6時15分~)
第2例会
(開催:毎月第3火曜日、午後0時15分~)
理事会
(開催:毎月第1火曜日、午後5時~)
例会や理事会では、クラブの運営方針や奉仕活動(アクティビティ)への取り組みについて協議・決定をするとともに、ゲストの卓話その他の楽しい企画により、会員の研鑽や交流の機会にもなっています。
特別例会
「納涼例会」(8月)、「クラブ結成記念・家族懇親クリスマス例会」(12月22日)、「花見例会」(4月)など
特別例会は、会員のほかにも家族・知人などを沢山交えて、楽しい企画により懇親を深め、ライオンズ精神を広める機会になっています。
奉仕活動(アクティビティ)のご紹介
子ども食堂”絆”
子ども食堂”絆”は、「港町まちづくり協議会」と連携している継続アクティビティです。コロナ感染拡大の中でも、緊急事態宣言発出中以外は、感染防止策を施し実施しています。地域の子ども等の憩いの場としての認知も深まり利用者も増加傾向にあります。おもちゃでの遊びや、ゲームなどでの交流も行っています。
Food Support
コロナ渦より一人親世帯に的を絞りFoodSupport事業の取り組みを開始いたしました。
食品ロスの解消と食の貧困解消を目的として活動されているNPO法人であるフードバンク福岡と協力・協賛いただく企業様のお力をお借りして、一人親世帯への食料支援を行っています。食品を取り扱っている企業等にお願いし、商品をご提供していただき、ひとり親家庭を対象に米・パン・野菜、お菓子、バスタなどの食料品を提供させていただいております。
ライオンズクラブ国際協会の掲げる重点奉仕事業の一つである食糧支援についての奉仕事業です。
福岡県障がい者スポーツ大会支援
福岡筑前ライオンズクラブは、クラブ創設の第1期(1978年)以降、福岡県主催の「福岡県身体障害者体育大会」(※)に支援を続けてきています。(参加賞(タオル)の寄贈など。労力支援は、開・閉会式への参列、表彰式の手伝い(メダル授与)、競技の応援など)
(※1996年に福岡市が分離して福岡市障がい者スポーツ大会を開催するまでは、「福岡県・福岡市障害者体育大会」として開催されていました。)
障がい者の方々が明るく前向きにスポーツに打ち込み励んでいる姿や、ご家族、若者らをはじめとする多くのボランティアがこれら障がい者を支えている姿に接して、支援活動に参加する会員は大きな感銘を受け、ライオンズクラブの奉仕の精神の真髄に触れています。
福岡市身体障がい者スポーツ大会支援
福岡筑前ライオンズクラブは、1996年開催の第1回福岡市障がい者スポーツ大会以降、毎年の大会を支援してきています。金銭支援のほか、大会当日の開会式への参列、表彰式の手伝い(メダル授与)、競技の応援などです。(現在では、福岡ノーマライゼーションライオンズクラブも加わって共同支援事業となっています。)
県の大会同様に、障がい者の方々が明るく前向きにスポーツに打ち込み励んでいる姿や、ご家族、若者らをはじめとする多くのボランティアがこれら障がい者を支えている姿に接して、支援活動に参加する会員は大きな感銘を受け、ライオンズクラブの奉仕の精神の真髄に触れています。
西公園・あずま屋周辺並びに鵜来見台国旗掲揚台周辺の清掃奉仕活動
福岡筑前ライオンズクラブは、1982年2月、クラブ結成5周年を記念して、台湾の美侖獅子會(ライオンズクラブ)の協力を得て、西公園の展望台広場後方の丘にあずま屋を建設して福岡県に寄贈しました。 また、1986年2月には西公園の鵜来見台の国旗掲揚台及びポールを新設、寄贈しました。 これら以降、あずまや屋や国旗掲揚台を末永く市民に気持ちよく利用してもらい、また、市民の皆さんにとってライオニズムに接する契機ともなることを願って、毎年10月8日のライオンズ奉仕デーの早朝7時~9時、クラブメンバーによって、同あずま屋周辺と国旗掲揚台周辺の清掃奉仕活動を継続しています。
■その他の活動
福岡筑前ライオンズクラブでは、そのほかにも、チャリティゴルフ大会やチャリティコンサートなどの開催、時計塔や公園施設(あずまや、児童遊具等)の寄贈など、様々な奉仕活動に取り組んできています。海外のライオンズクラブとの相互訪問等の交流や共同奉仕活動も行っています。 そのほかにも、ライオンズクラブ国際協会のもと、外国のライオンズクラブとの連携により、外国から来日する学生のホームステイの受け入れ(2016年12月には、マレーシアからの来日高校生を受け入れました)や、日本の学生が外国にホームステイに出る場合の世話などの支援(YCE)や、地区の他のライオンズクラブと合同しての街頭献血活動(年3回)や街頭募金活動なども行っています。