4月も後半ともなると、さすがに春本番。 この日はポカポカ陽気に恵まれ、会場にもどこか明るい空気が流れていました。

今回も、子ども食堂“絆”ならびに、ひとり親世帯向け Food Support に、多くの皆さまから温かいご支援をいただきました。

この日の子ども食堂の献立は、カレー、ポタージュスープ、野菜サラダ、そしてお菓子付き。 しかも、おかわり自由です。

カレーの香りが広がると、子どもたちの表情も一気に明るくなります。 しっかり食べる子、何度もおかわりに来る子、少し照れながら「もう一杯」と差し出す子。 その姿を見るだけで、こちらまでお腹いっぱい、胸いっぱいになります。

ポタージュスープは、株式会社ピエトロ様からご提供いただいた業務用コーンスープを活用させていただきました。 やさしい甘みのあるスープは、カレーとの相性も抜群。野菜サラダも添えて、食卓はにぎやかで、栄養もしっかり。最後にはお菓子もあり、子どもたちにとっては、ちょっとしたご褒美つきの食事になりました。

この日は、大人と子ども合わせて総勢68名が参加。 春の日差しのなか、たくさん食べて、たくさん笑って、皆さん元気に帰っていかれました。

そして、いつも応援に来てくださるドリームステージからは、大橋(M)さんと大塚(F)さんが参加してくださいました。 毎回のように現場に入って、子どもたちやご家庭を支えてくださる存在です。いつも本当にありがとうございます。

さて、ひとり親世帯向け Food Support への食品提供も、今回またすごいことになりました。 いやはや、これだけの品々が並ぶと、もうそれだけで胸がいっぱいになります。

株式会社ピエトロ様からは、パスタ48個、ショートパスタ48個、コーンと甘酒の冷製ポタージュ48個、さらに業務用コーンスープ80人前をご提供いただきました。業務用コーンスープは、今回の子ども食堂で大切に活用させていただきました。 このところ毎月のようにご支援をいただいており、本当にありがたい限りです。

フジパン様からは、「本地込 九州産小麦」50個、ネオバターロール6個入りを50個。 当初は、林谷Lの先輩が社長でいらしたご縁からお願いをさせていただいたのですが、ご退職後も福家課長が引き続きご支援くださっています。こうしたご縁が続いていくことほど、心強いものはありません。

あんくる行政書士法人様からは、お米5kgを2袋。 野田Lのお知り合いとのことで、いつも気にかけていただき、感謝申し上げます。

山下弘幸先生からは、お米5kgを16袋。 毎月、毎月、本当にありがとうございます。継続して支えてくださるお気持ちに、ただただ頭が下がります。

日本食品様からは、冷凍ウィンナースライス1kgパックを8袋ご提供いただきました。 ただ、今月はどう使うのが一番よいか、こちらの段取りがまとまらず、活用は来月へ持ち越しとなりました。 来月、まとめて放出です。しっかり、ちゃんと、ありがたく使わせていただきます。いつも気にかけていただき、感謝しかありません。

そしてL.毛利からは、トマト50パック、玉ねぎ50袋、キャベツ50個、さらにアクアブルガリアブリック120本。 これはもう、ひと言で言えば「凄まじい」の一語です。野菜も飲料も、受け取られる皆さんにとって大変ありがたい品ばかりでした。

さらにフードバンク福岡様からは、お米480kgをはじめ、多くの食品をご提供いただきました。 この日はお菓子もありました。しかもキットカットの特大袋入り。子どもたちの目が輝く姿が、もう目に浮かぶようです。

そして、九州労働金庫様からは、災害用給水袋を200個もご提供頂きました。ひとり親世帯にも、災害時の準備は欠かせません!ありがとうございます!

また今回は、赤坂ライオンズクラブから、L.工野会長、L.横山、L.上林が応援に駆けつけてくださいました。 早い時間から仕分け作業にも入っていただき、一緒に汗をかいてくださったことが、何より嬉しいことでした。本当に助かりました。

そして、この日のもう一つの温かい出来事。 工野会長から「娘の勉強机を、どなたか必要な方に」とお申し出をいただきました。ひとり親世帯の皆さまにお声かけしたところ、複数の方から「欲しいです」「子どもにまだ買ってあげられていないんです」とのお声がありました。

机は1台のみでしたので、最初に手を挙げてくださったご家庭へお渡しすることになりました。しかも工野会長ご自身が配送までしてくださるとのことで、4月29日にお届けいただく予定です。

本来なら、私たちがすべきことかもしれません。 それを自然に、しかもそこまでしてくださる姿に、心を奪われました。

お渡しの際には、メンバーからこんな一言も。 「娘さん、これで勉強して東大に行ったちゃけん、おまえさんも、しっかり勉強して東大行きな!」

本当かどうかはさておき、なんとも楽しい一言にその場は大笑い。 そして何より、お子さんの嬉しそうな顔がとても印象的でした。

食べ物を届ける。 生活を少し支える。 そして、誰かの未来に小さな明かりを灯す。

今回も、多くの皆さまのご厚意に支えられた子ども食堂“絆”と Food Support となりました。 ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。