3月23日(土)Food Support開催です。

諸般の事情により、2月はお休みしました。
ただ、その間、ひとり親世帯の方々と対話していました。
食品をご提供頂いている方々や、周辺の方々から、さまざまなご意見を伺っていたからです。
「“ひとり親世帯”と言うだけで、本当に困っているかどうかわからない。」
「あの人は、家族で旅行に行ける人だから、必要ないよ。」
「同居してる人がいるんじゃないの?」
我々も、そのようなことがことがないように、「誓約書」を頂いています。
それを、信じるしかすべがなく、「ひとり親世帯証」なるもののご提示を頂いても、
その先の、実態は客観的に知る術がないのが、実情です。
養育費をしっかりもらっていたり、ご両親からの支援があったり、住まいはご実家であり通常の生活に支障がないなど。
この事業をコロナ禍の中で始めました。
3年半継続していますが、状況も変わっていることも確かです。
ちょうどいいタイミングかもしれません。
再度、登録者の方々へ、状況の確認をさせて頂いての再会となりました。

複数の団体様、個人様からの支援物資も整い、ご提供することが可能となりました。
山下弘之様、毛利浩様、市丸洋介様、
非営利特定法人フードバンク福岡様
株式会社如水庵様
株式会社キャビック様
心より御礼申し上げます。

ひとり親世帯の保護者そしてそのお子様より以下のお手紙を頂き
スタッフ一同、また、力を頂きました!

命綱・・・この言葉に、我々の大きな奉仕の心を激らすものとなりました。
また、次回も続けて参りましょう!