秋晴れの快晴の第4土曜日。恒例の子ども食堂”絆”&Food supportです。
子ども食堂”絆”は35名の参加。Food supportは47世帯へと拡大の一途。
Food supportは過去最大の支援数となりました。

子ども食堂”絆”では、カレーにバナナ1本、グレープフルーツ付き!
小さい子も「おかわり頂戴!」って!
よかったね

Food Support は、過去最大、47世帯の大反響が続いています。
登録世帯は100世帯を超えていますが、食材集めが間に合いません。
制限をかけるしかないと、15日に35世帯限定の案内を出しましたが、応募が一気に47世帯!
お断りするのも、気が引けるので、全部お受けしようと決断しました。
その時点で、受付終了の案内を出す羽目に
期待に沿えない方々には、ごめんなさいです

急遽、不足する食材を調達し、完了!

気合い入れて、集めた食材は17品目に達しました!

新規登録者も11世帯と増えたせいもあるかもしれません。
受け取ったお母さんは
「こんなに!本当に助かります!」
「今月ピンチだったので、涙が出ます!」
「サラダ油が!お米!マヨネーズも?」
いろんな、お言葉を頂きました!

奉仕活動でも、こんなに間近に接して、やりがいを感じる活動はないのではないかと思います。
我が福岡筑前ライオンズクラブでも、共鳴する会員も増えています。
ライオンズクラブ国際協会の重点奉仕活動の一つでもある、「食糧支援」。
日本国内でも、食の貧困は間近に迫ります。
子どもに「お腹いっぱいご飯を食べさせる!」ことは、人であれば万国共通ですよね!

我々ですら、この経済情勢の中、いつどうなるかもわかりません。
ましてや、「一人親世帯」では、日本の雇用環境や企業情勢により、本人の実力だけではどうにもならない状況に追い込まれていることを肌身に感じる奉仕活動だと思います!

福岡筑前ライオンズクラブでは、
10月15日に、今活動を支えるべく、青少年育成チャリティ事業として、
博多ー釜山結ぶ「クイーンビートル」を貸切り、ナイトクルーズを実施します!
その収益金は、この奉仕活動に直接的に寄与するものです。
可能であればご参加くださると、奉仕活動の一助になります!
参加規模の方は、お問合せください。