笑って投げて、支援に変わる——福岡筑前ライオンズクラブ チャリティボーリング大会開催!
2025年4月25日(金)、場所は福岡市博多区の「パピオボウル」。
時間は18時30分——さぁ、福岡筑前ライオンズクラブが主催するチャリティボーリング大会の開幕です!
ボウリングと聞いて、軽い気持ちで来られた方もいたかもしれません。でもこの日はちょっと違いました。
目的は、青少年育成と福祉支援。
この大会で得られた収益は、「福岡県・福岡市障がい者スポーツ大会」「子ども食堂“絆”」「ひとり親世帯向けFood Support」など、福岡筑前ライオンズクラブが取り組む支援活動に全額使わせていただきます。
集まったのは総勢120名!(うち子ども8名)
この夜、ライオンズクラブ国際協会337-A地区 6R2Zの各クラブからも有志が多数参加。
さらに、福岡筑前ライオンズクラブのメンバーがご友人・知人をお誘いし、にぎやかにボウリング大会がスタート。
みなさん、団体賞や個人賞(景品約50点)をめざして、真剣そのもの。
それでもピンが倒れるたびに笑い声がこぼれ、ストライクには拍手喝采。
「久しぶりに本気で体を動かした!」「ボウリングで汗かくっていいですね〜」という声もあちこちから聞こえてきました。
優しさが、力になる
この大会で集まった収益金は50万円。
すべての方のご参加とご協力が、この金額を実現しました。
ボウリングという一見シンプルな娯楽が、人の役に立ち、地域を支える力になる——そんな“善意の連鎖”が、たしかにここにありました。
最後に一言。
「支援は、堅苦しいものじゃなくていいんです。
笑って、楽しんで、その結果が誰かの助けになる。これが、福岡筑前ライオンズクラブ流の社会貢献。」
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 次回もまた、たくさんの笑顔と。