東平尾公園博多の森陸上競技場
令和5年9月30日(土)
標記日程で、福岡市障がい者スポーツ大会が開催された。福岡筑前ライオンズクラブは、継続事業として、この大会を永い間支援してきた。大会会場では、メダル授与も担当させていただいている。
当日は、もう秋なのに夏のように暑く選手も大変そうだ。砲丸投げ、ソフトボール投げ、立幅跳び、50メートル走、100メートル走、1500メートル走等々その他各種競技が実施された。
選手は、当たり前のことだが、障がいがないところは、健常者と同じであり、アスリートの体型をしている方もおられる。立ち幅跳びは、2メートルを超える記録をたたき出す方もおられ、とても太刀打ちできない、驚きの記録だ。
メダルを貰った方の本当に嬉しい表情は、見ている者も嬉しくさせる。銅メダルを貰った方は、少し複雑だ。嬉しい表情をされる方と、残念な表情をされる方がいる。
多くのボランティアに支えられたこのスポーツ大会、見ている者にとっても元気が貰える。