福岡筑前ライオンズクラブでは、本日9月9日から新しいアクティビティである「子ども食堂_絆」を開始した。     簀子(すのこ)公民館において「港地区まちづくり協議会」(会長 大仁 昭)の方々と共に毎月第2と第4土曜日に開催する予定。朝10時開始時間には、既に数人の子ども達も集まってきており、遊びも交えて楽しいひとときを過ごした。     初日の参加者は、子ども20人足らずではあったが、ライオン二田豊昭会長は、もっと少ないと思っていた、最初からこんなに多いとは思わなかったと嬉しい誤算に満足の笑みを浮かべていた。ライオンズクラブメンバー以外にも、これを支えようと集まった地域の人達を含めると大人の参加は35人、地域の方々と共に実施するアクティビティが、今日から始まった。     今日のメニユーは、ちらし寿司とニューメン。アレルギーにも気を使い材料を掲示したり、帽子やゴム手袋の着用など衛生面にも細心な注意が払われていた。     終了後、改善すべき点が、数多く見つかったが、これから徐々に修正していくと、メンバーの意気込みも高い。 image image image image image image image